• 池上秀志

ブログ集客をなめたらいかんぜよ!

最終更新: 3月11日

 こんにちは、直線説得法マスターで、専業ブロガーの池上です。


 今回はブログ集客をなめたらいかんぜよというタイトルをつけさせていただいたのですが、ここには二つの意味が込められています。1つ目は、ブログで簡単に集客できると思ったら大間違いだ、そんな簡単に好きなテーマで文章を書いて世界中どこでもインターネットさえつながれば、飯が食えるようになると思ったら痛い目に合うぜということです。


 そして、2つ目は1つ目と相反するテーマですが、この時代でも適切な戦略を立てて十分な行動量に達すれば、ブログはかなりの集客効果を発揮することができるし、会社、個人を問わずに充分ブログだけで生計を立てることは可能だということです。時代はユーチューブだとか動画だとか言われたり、インスタ映えという言葉に代表されるようにインスタグラムの時代だといわれたり、はたまたツイッターが良いとか、クラブハウスが良いとかいろいろな意見が飛び交っています。理由は後述しますが、この議論の全てが私から言わせれば些事にすぎません。同様に、ブログでなければいけない理由もないのですが、今回の記事ではブログの長所と少なくとも、ブログではもう稼げないというのは間違いであるということを書かせていただこうと思います。


 さて、1つ目の方から見ていきましょう。コロナウイルスが猛威を振るって以降、オンラインマーケティングやオンラインビジネス、ECサイト、ユーチューブ集客などが注目されるようになり、時代はオンラインみたいな空気が流れつつあります。そして、私自身もブロガーとして会社を作っていますし、副社長はユーチューバーです。


 ただ、「時代の流れやね」とか「今は何でもオンラインでできても良いね」と言われることには反発を覚えます。確かに100年前にはインターネットはありませんでした。そういう意味では、時代の流れかもしれません。でも、ここで抑えていただきたいのは、インターネットは所詮媒体でしかないということです。


 100年前から大道演説はできたでしょう?訪問販売はできたでしょう?チラシを配ることはできたでしょう?店頭販売はできたでしょう?それがただ単にブログやユーチューブにとって代わっただけのことです。ですから、ブログをただ書けば売れるわけではないのです。


 そして、このブログ集客に向いているのはどういうタイプの人かご存じでしょうか?ちょっと考えてみてください。



 恐らく文章能力のある人とか、コピーライティング能力のある人という答えが多いと思います。どちらも正解ですし、初めからコピーライティング能力に特化している人がいるのであれば、それで良いと思います。ただ、このタイプの人はそもそも悩むこともなければ、「自分もブロガーになりたい!」とは思っていないでしょうから、このブログ自体を読んでいないでしょう。


 すでに専業ブロガーとして飯を食っている人、あるいはすでに自社のブログからどんどん顧客が生まれているのであれば、それで良いと思います。私がとやかく言うことはありません。では、それ以外の人で向いている人はどのような人でしょうか?それは電話営業や訪問販売をしている人なんです。あるいは店頭販売でも構いませんが、いずれにしても見込み客と直接接触をして商品販売をしている人たちです。


 この中でも傾向としては、電話営業や訪問販売の人たちの方が向いています。それは何故か?実は見込み客の悩みや願望、見込み客の心の動きを誰よりも知っているのは彼らなのです。ある刑事映画(ドラマ?)の有名なセリフに「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きているんだ!」という有名なセリフがありますが、その通り!「商品販売は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」という訳です。


 誤解のないように書いておくと、向こうから来た問い合わせに対応するのも、店舗でお客様の対応をするのも同じことです。すべてのセールスは同じです。ただ問題は問い合わせ電話に対応したり、店舗で見込み客の対応をする人は、往々にして自分の対応次第で売り上げが上がったり、下がったりするという意識が希薄だということです。売れなくても自分のせいじゃないという意識の人が多いですし、また経営者の方も正当な評価システムを設けている会社も少ないように感じます。


 そして、「うちは営業をかけない」と誇らしげに語る人がいるのですが、私から言わせればそれは勘違いです。こちらから電話をかけるケースでも、向こうからの問い合わせに対応するケースでも見込客の悩みや欲求を炙りだし、それを満たしてあげる、そしてその問題解決や願望実現の第一歩となる行動である「購入する」という行動を妨げている先入観や固定観念を解除して購入へと導いてあげるこれが、セールスパーソンの仕事であり、会社の仕事です。


 見込み客の悩みの解決や願望実現を無料でやってあげるという人がいるなら、それも立派なことです。ただ、断言しますが、統計的に見れば無料でしか情報発信していない人は情報の価値も低いし、役に立たないことが多いです。お金をもらって仕事をする、それがプロというものです。そして、プロで在り続けたいなら自分を磨き続けることです。


 商品やサービスを販売しない会社があるなら、その会社は会社をたたむべきです。自社商品が他社の問題を解決し、欲求を満たしてあげるという確信があるなら、一人でも多くの自社商品・サービスを使う資格のある人に販売をしなければいけません。


 さて、ここでもう一度ブログ集客の話に戻りましょう。では、商品販売にあたって、もっとも見込み客の心の動きを理解し、悩みや欲求を理解し、しかもそれを己の腕一本で開拓しているのは誰でしょうか?それこそが電話営業や訪問販売のセールスパーソンです。


 考えてみていただきたいのですが、一対一で説明して売れないものが、紙に説明させて売れるでしょうか?ブログで商品を売るというのはそういうことですよ。一対一で説明し、見込み客からの質問にも丁寧に答え、見込み客の購買意欲を0から100へと少しずつ高めてあげるのが、セールスパーソンの仕事です。それを単純に文字にやらせるというのがブログ集客なんです。


 ですから、「好きなことをテーマに、世界中どこにいても、二十代でありながら上司もいずに好き勝手して生きていける」と書けば聞こえは良いですが、そんな好き勝手にランダムに文章を書いていたって売れるブロガーにはなれません。セールスパーソンがブログをやって成功しやすいのは、自分はこの局面ではこういう話をするから、こういう記事を書こう、そしてこの条件に当てはまる見込み客の方には次のステップに進んでもらおう、そして、この局面ではこういうことを話すからこういう記事を出そう、そしてクロージングではこういうことを話すから、こういう記事を出そうというふうに自分のやるべきことをそのまま文章で伝えるにはどうすれば良いか?ということを考えて書いていくことができるので、見込み客の心を0から100へと少しずつシフトさせることができるのです。


 専業ブロガーというのは誇大広告にあるように昼下がりにカフェでコーヒーでも飲みながら、自分の好きなテーマの記事を好き勝手に書いて生きているという訳ではありません。実際には、セールスパーソンが毎日一生懸命一対一で説明していることを文章にやらせているだけです。


 ただ、好きな分野で生きていける、得意分野で生きていける、インターネットさえつながれば世界中どこにいても仕事ができる、上司の言うことも聞かなくてよく、好き勝手して生きていける、年収一億円も可能である、ということは全て事実です。ここで、私がまだ達成できていないのは年収一億円だけです。これももうすでにイメージは出来ています。


 ですから、結局のところ、ブログで集客するとか、専業ブロガーになりたいのであれば、きっちりと販売全体の設計図を作っておくことです。電話営業のセールスパーソンはまさか「こんにちは、3か月でセールスパーソンの成約率を劇的に向上させるセールストレーナーの池上です。直線説得法マスタープログラムというコンテンツを396000円で販売しているのですが、いかがですか?」とは言わないでしょう。人間の認識のメカニズムは0から100へと急には移行しないのです。


 0から100へと少しずつ移行させていく必要もありますし、ラポールを形成する必要もありますし、見込み客の抱えている問題や欲求を知る必要もあります。そういった階段を一つ一つ上がっていって、最終的に見込み客は買うという決断をします。その設計全体を文章だけでやるなら、文章だけ、ビデオプレゼンも使うならビデオプレゼンも使う、その設計をきちんとしないといけません。



ブログはもう古い? 

 さて、ここまでは一つ目の「ブログをなめたらいかんぜよ」について書いてきました。要するに、インターネットを使えば、何でもかんでも売れるようになるわけではないということです。ここからは二つ目の「ブログをなめたらいかんぜよ」、要するに「時代は動画の時代」とか「インスタグラムの時代」とか言われているけど、ブログでまだまだ稼げますよという話です。


 まあでもこれはここまでの内容をお読みいただければ、すでにご理解頂けていると思います。そもそも口頭で説明していたのがブログになるだけですから、別にブログでも動画でも関係ありません。ブログのメリットとしては、立ち止まって読めること、何度も読み返せること、そして、何よりも大きいのが、一度書いた文章を使いまわせるということです。


 これにより、一回文章を書いたら、その文章が永久に仕事をしてくれることになります。実際には、フェイスブックページにあげて広告を出したり、Google広告を出したり、SEOをプロに設定してもらったり、あの手この手を使わないと、文字通り一回書いたら、多くの人に読み続けてもらえるわけではありません。では、その宣伝広告費はどこから来るのでしょうか?それは商品の売り上げから来るのです。


 ですから、あなたの書いた文章を一人でも多くの人に読んでもらうためにも、全体の販売設計をしっかりとする必要があるのです。逆の言い方をすれば、これさえ出来れば、あとは一回しっかりと記事を書けば、使いまわしでも悪いことではありません。ただ、私はあなたがその分野のプロなら、定期的にブログを更新し続ける必要はあると思います。プロなら自分の仕事に対して、「これで良い」ということにはならないはずです。


 これは個人ブロガーの人にも、というか個人ブロガーこそそうです。個人ブロガーの人は100%自分でテーマを選んで、自分の好きな分野で生きていく権利があるのです。専業ブロガーになるのはいばらの道なんだから、出来る限り好き勝手して生きていくべきです。そして、あなたが本当に好きなのであれば、当然記事は定期的に更新するはずです。


 簡単に書けば、全体の商品販売の設計図がしっかりと作れており、定期的に記事を更新し続けられるのであれば、ブログはユーチューブやインスタグラムに負けない力を発揮し続けることができますし、何度も書きますが、ユーチューブとかブログとかっていうのは全て媒体でしかなく、大切なのは媒体ではなくあなた自身とあなたの会社とあなたが販売する商品ですよということです。


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